こんにちは!頭痛セラピストの森あけみです。

「ブログ」のコーナーでは、頭痛に関する色んな記事を掲載していきたいと思います。

気軽な気持ちで読んで下さいね。そして、何かお役に立つことができれば嬉しいです!

 

 

【あなたは食いしばり!ありませんか?:頭痛福岡】

 思わずグッと噛みしめる!そのクセが頭痛の引き金になることがあります。

食いしばりによりあごを動かす側頭筋が緊張して、頭の骨や血管に悪影響を及ぼし頭痛になっているんです。

 

その解決策を3つ考えてみました。

 

🌸マーキング

知らず知らずのうちに上下の歯をグッとかんでいるのを防ぐためのマーキングです。

目に付くところにシールを貼って、それを見るたびに上下の歯を開けるようにします!

根気がいりますが、脳に覚えさせるまで続けてほしいと思います。

 

🌸マッサージ

顎関節(口を開閉すると頬の部分が動く箇所)あたりの筋肉をマッサージしてあげます。

次に耳の上部(側頭部)あたりに4指をあてて上下にマッサージします。

 

🌸自律神経を整える

ずっと心が緊張してないでしょうか⁈そんな状態を解消していく方法です。

 

まずは、自分の心がゆるむ・ホッとする時間を作りましょう。

自分で自分のご機嫌を取ってあげることです。

 

それでも緊張がゆるまない感じであれば、フラワーエッセンス(バッチフラワー)をおススメします。

バッチフラワーは自然の植物由来のエッセンスで、人間のマイナス感情に作用し、その人が本来持っているプラスの感情を引き出してくれます

1日に数回、数滴を飲み物に入れて飲むだけの簡単な方法です。

 

気が付かないうちに緊張が和らいでいきます。マイナス感情がなくなるって嬉しいことですよ!

そしてそれがひいては、食いしばりの解消につながることは十分に考えられます。

 

【夏場の頭痛に注意しよう!:頭痛福岡】

 まだまだ暑い日が続くこの頃。こんな時に頭痛になることがありませんか⁈

その原因と対策とはなんでしょうか?

 

①冷房での冷やしすぎ

首や肩周りの筋肉が緊張して血行不良になっていることが考えられます。

 

対策:首を冷やさないこと。そして、後頭部あたりがかたくなっているはずですから、優しく頭の付け根をもみほぐしてください。

首のセルフケアも有効です。こちらは直接お問い合わせくださいね。

 

 

②水分不足になっている

汗によって水分が奪われて脱水状態になりがちです。

血流が低下して、痛みが起きやすくなります。

 

対策:食事などの他に水を1リットル摂ることが望ましいです。

その際、適度の塩分の補給もお忘れなく!水と塩で頭痛が緩和されることもあります。

 

 

③太陽の強い日差し

夏場の太陽の日差しはギラギラ強烈です。

お天気がいい時に頭痛になったことありませんか?

 

対策:太陽の光は、脳を刺激して偏頭痛を起こすことがあります。

サングラスを必ず使用してください!特に薄い色がおススメです。

そして、頸動脈を冷やすのも効果的です。偏頭痛の予防になります。

【人生ハッピーにしたいなら笑ってみよう!:頭痛福岡】

 日本中がコロナの脅威にさらされてまる2年。

この間、以前と比べて減ったものがたくさんあるような気がします。

 

その中のひとつが「笑顔」ではないでしょうか?

何となく笑える気分でもないし、ましてやマスクしてると他人には気づかれにくいのでむしろ無表情になりがちですよね。

 

でも、こんな時こそ「笑顔」が必要です!

 

ずっと昔、私が若かりし頃のこと。ある年配の方から言われたことがあります。

「顔は鏡を見ない限り自分では見えないよね。顔って他人に対してついているものだよ。」と…。

 

その時私はハッとしました。

自分の表情が相手をどんな気持ちにさせているのかなど考えてもいませんでした。

その頃の私ってすごく暗かったんだと思います。

全く笑えてないし、むしろ周りの雰囲気を悪くしてるのをみかねて言われたのだと思います。

私にとってはとてもありがたい言葉でした。

 

そして私が心がけようと思ったこと。

それは

どんな時にもとりあえず笑おう

っていうことです。

 

私はできる限り声を立てて笑います。バカみたいですけど、笑えない時にも笑ってみます。

そうすると、根拠はないんですけど…

苦しくてもつらくてもどうにかなりそうな気がしてきたんです。

 

そして何より、笑いかけると相手の人が笑顔を返してくれます。

笑顔って出せば出すほど笑顔が返ってくることを知りました。

 

そうやって笑いあってると幸せだし、免疫力がバリバリ上がってくる気がします。

医学的にも笑いの効果が証明されていると聞いたことがあります。

 

やっぱりどんな時にも「笑顔」です。

運気を上げたい!

病気がよくなりたい!

頭痛を治したい!

 

もしそう思われるなら、まず笑ってみることをおすすめします。

 

【頭痛で気をつけたいのは室内の〇〇!?:頭痛福岡】

 

 それは\照明の色/

おススメは電球色(オレンジっぽい色)です!

 

 

 照明の色は大きく以下の3つに分かれます。

🔴昼白色(青っぽい、いわゆる蛍光灯色)

🔴昼白色(昼間の太陽に近い色)

🔴電球色(オレンジっぽい色)

 

以前、照明の色が頭痛にどう影響するかという実験がありました。

 

それによると、白っぽい光➡頭痛を引き起こしやすい。電球色➡頭痛の回数が減ったり、症状が軽減される、という結果が出ています。

 

私の治療院でも患者さんの目の疲れや頭痛発作の度合いにより、室内の光を色々と切り替えます。

電球色でも明暗に気を配ることが多いです。

 

これにより患者さんがリラックスしやすくなり、治療の効果が上がってくることもあります。

 

 

そこで私から偏頭痛持ちのあなたへ提案です。

💎仕事を効率的に進めたい、集中してやらなければいけない。

 こんな時には白っぽい光にする。出来れば長時間の使用は避ける。

 

💎リラックスしたい、頭痛の改善効果を高めたい。

 こんな時には電球色にする。

 

この2つを毎日うまく使いこなしてみてください!出来れば電球色の時間を多くしてほしいです。

 

淡いオレンジ色の光に包まれて好きな音楽を聴いたり、ゆっくりとストレッチをして気分転換するのもいいですね。

 

こうすることによってあなたの偏頭痛は次第に改善されていくことでしょう。

お試しください!

 

【冬の頭痛対策してますか!?:頭痛福岡】

冬は外気が低く、室内は暖かいですよね。この温度差によって頭痛が起きやすくなります。

★寒い⇒暑い

 外の冷たい空気にさらされた体が室内の暖かい場所に移ることによっておこる頭痛です。血管が拡張して周りの神経を刺激してズキズキと脈打つような偏頭痛になります。

 もしこの偏頭痛になった時には、頭まわりを冷やして(でも首はひやさないで!)、暗いところで安静にするのが一番いいと思います。

 

★熱い⇒寒い

 暖かい室内から寒い外気にさらされた時に起きる頭痛です。寒さから血流が悪くなり緊張型頭痛を引き起こしやすくないます。

 

【寒さからくる頭痛対策】

※体を動かす

 座りっぱなしの人は特に体を動かしましょう。肩や肩甲骨を中心に体を動かします。ぽかぽかしてくるくらいに!またストレッチやマッサージも有効です。

 

※肩や首周りを温める

 ストールやマフラーを活用して冷えによる頭痛を軽減できます。室内でも首や足首をしっかりと温めて下さいね。足首にはレッグウォーマーがお勧めです。

 

※入浴や蒸しタオルで温める

 こうすることによって筋肉の緊張がほぐれてきます。急激な温度変化は頭痛を助長させるため、痛い場所をゆっくりと温めることです。1日の終わりには湯船につかって全身を温め血流を良くしてください。

 

※体を温める作用を持つ食事を摂る

 生姜や根菜類・発酵食品などは血行促進になるので緊張型頭痛にはおすすめです。

 

『冷えは万病のもと』と言います。室内にいる時にもしっかりと冷え対策をして体を温めて少しでも体温を上げてほしいと思います。そうすることで免疫力も上がり病気にかかりにくい、またかかっても治りやすくなります。

 

女性のみなさん!

自分をいたわりながらこの冬を元気に過ごしてもらって、来る春に向かって活動しやすいしなやかな体を作っていきましょう。 

 

 

毎日つらい頭痛で苦しんでいるあなたへ。

頭痛の痛みは待ってくれません。そんな時は私に連絡してくださいね!

「寄り添い・あったかな心」であなたを全力サポートさせて頂きます。

早く頭痛のつらさから解放されてほしい。そしてその日を共に喜びたいと思っています。

【あなたの呼吸は浅くないでしょうか? : 頭痛福岡】

 毎日寒い日が続いています。この時期あなたの体はカチカチになっていないでしょうか?

外を歩くときには肩を丸めた姿勢になっていますし、家では長時間のスマホやパソコン…それにここ数年のマスク着用です。

 

この状態だと呼吸が浅くなり肺が十分に機能できなくなり肺に酸素が行き渡らない、いわゆる❛酸素欠乏❜となってしまいます。

この酸欠が続くと脳の血管が拡張して周りの神経を刺激!その結果、頭痛になってしまうというわけです。

 

では、こんな時どうすればいいのでしょうか?

 

基本的なことですが…「大きく深呼吸をすること」です!!

 

呼吸はしてるよ!と言われそうですね。そう、その通りです。みなさん、呼吸はされています。

でも、呼吸はしてるけど肺一杯に酸素を入れる深呼吸をすることは少なくないでしょうか?!

 

両手を広げて胸を張り、口からも鼻からもいっぱいに酸素を吸ってみましょう。

この時のポイント!首が前に倒れないようにするために目線は真っすぐよりチョット上を向くことです。

できるだけ吸い込んだ後は、横に広げた両腕をスーッと静かにおろします。

 

この深呼吸をするときは誰でも必ずいい姿勢になっています。つまり「酸素を取り入れるのに最適な状態」ということです。

 

なので、気が付いたら1日に何度でもやってみて下さいね。

そのうち頭痛回数が減って、集中力もアップしてくるかもしれません。

 

毎日つらい頭痛で苦しんでいるあなたへ。

頭痛の痛みは待ってくれません。そんな時は私に連絡してくださいね!

「寄り添い・あったかな心」であなたを全力サポートさせて頂きます。

早く頭痛のつらさから解放されてほしい。そしてその日を共に喜びたいと思っています。

 

【週末になると頭痛になりませんか?:頭痛福岡】

 あなたは「週末頭痛」になることはありませんか?

平日は頑張って仕事をしているのでストレスが発生しやすく、交感神経が刺激され血管が収縮します。

週末にストレスから解放されると、今度は副交感神経が働き血管が拡張状態になり周りの神経を刺激して偏頭痛が起きてくるわけです。

 

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週末頭痛の対処法

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※週末に寝だめしない!

 平日と同様に起きて散歩や軽い運動で体を動かしましょう。

 リラックスしすぎないよう心や体のリズムを整えリフレッシュすることが大切です。

 

※朝日を浴びる

 朝日を浴びると本当に気持ちがいいものです。

 体内のリズムも整い、気持ちも前向きになります。

 

※コービーや日本茶などを飲む

 カフェインを適量とることも効果的です。

 ただ飲みすぎは逆効果になることもあるので注意してください。

 

※「週末になると頭痛になる」という暗示を自分にかけないこと。

 人間は心で深く思った通りにほぼ現象が動きます。

 なので悪い暗示ではなく「私は絶対に良くなる」と自分を肯定してほしいと思います。

 

いつも一人で頭痛に耐えているあなたへ。

もう我慢しないでくださいね!

つらい時には私に連絡してください。

「寄り添い・あったかな心」であなたを全力サポートさせていただきます。

 

【あなたもストレートネックでは?!:頭痛福岡】

 人間の首は生理的湾曲といってS字カーブを描いています。でもデスクワークを続けたりスマホを使いすぎると頸椎が直線化したりひどい時は後湾したりします。

体重の10%とも言われる重い頭を頸椎と周りの筋肉が支えています。ストレートネックになると筋肉の負担が大きくなりすぎて、支えるのがますます大変になってくるわけです。

そして頭痛のみならず、めまいや吐き気まで起きてくることもよくあります。

 

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ストレートネックの予防

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★猫背姿勢をなるべく避ける。

 

★高い枕をやめる。

 

★スマホやパソコンを長時間使わない。使い時の目線の高さに気を付ける。

 

★仕事の合間に両手を後ろで組んで首を上に向けてしばらく保ち、その後ゆっくりと元に戻す。首をゆっくりと回す。

  

私の経験では、歯ぎしりやかみしめの癖がある人もストレートネックになりやすいと思います。

集中する場面などでは、上下の歯をかみしめないよう、むしろ上下の歯を開くように心がけてみて下さい。

 

ストレートネックが解消されると、頭が軽くなったり頭痛の回数も減ってきます。

今このスマホを見ているあなた!

姿勢は大丈夫ですか?!

 

当院ではストレートネックが改善された方が大勢おられます。

首がこって苦しい・首からの頭痛?と思われたらぜひご連絡くださいね。

「寄り添い・あったかな心」であなたを全力サポートさせて頂きます。

【あなたも“冷えのぼせ”では?:頭痛福岡】

 

あまり聞きなれない言葉ですが、現代の20代~50代女性のうち約3人に1人が“冷えのぼせ”だという報告もあるそうです。

“冷えのぼせ”の原因は、冷え性の悪化です。手足が冷えているのに顔はボーっと熱くなる症状のほか、冷えのぼせでは手のひらや足の裏などにじっとりと発汗することもあります。気温が高くなったり運動をすると、胸から上だけがカーッと熱くなって大量の汗をかいたり、冷たいものを飲食するとトイレがやたらと近くなるようなこともあります

“冷えのぼせ”の人には通常の冷え性の人よりも健康面での悩みが多いといいます。イライラしたり落ち込んだり、また熟睡できない・途中で目が覚めてしまうといった症状。これは自律神経のバランスが乱れることにより起こります。そして“冷えのぼせ”には頭痛や肩こり、口が渇くなどの不快な症状が引き起こされるのも事実です。“冷えのぼせ”はいわば「自律神経失調型の冷え」と言えます。では、この“冷えのぼせ”にはどのような対策が必要なのでしょうか。

 

長時間の入浴に注意!

冷えのぼせの人は体の芯が温まる前にのぼせてしまう傾向があります。めまいを起こすこともあるので注意が必要です。まずは、ぬるめのお風呂につかるようにしましょう。38~40°Cくらい。ホッとする温度です。ぬるいと感じたら、追い炊きで42°Cくらいまで温度を上げていきます。最初から熱すぎるお湯は避けましょう。

 

温める場所と冷やす場所が大事!

冷えのぼせの人は体の中で冷えとほてりが混在しています。ほてりを感じた時に冷やす部位と冷え性を改善する為に温める部位が異なるのです。一時的に冷やして熱を逃がすには、顔・頭部・わきの下などを冷やします。絶対に冷やしてはいけないのが、首の後ろ・お腹・腰・お尻・足首です。ここは必ず温めて下さい。特に首の後ろを温めると副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整い、全身を効率よく温めることができます。

 

寝る時のソックスはNG!

就寝時にソックスを履くと足の指と指の間に汗をかいて、それが下半身を冷やす原因になります。足指は出して、レッグウォーマーで足首を温めたり、5本指ソックスのように足指の間の汗を吸収するものを履いて、冷やさないようにすることが大切です。

 

ファッションは重ね着スタイルで!

冷えのぼせの人がNGなのは、首の詰まったトップス。のぼせた時に汗を逃がせなくなり、汗で体を冷やしてしまいます。トップスは首の開いたものを。寒い時にはストールなどで首元を覆って温度調整しましょう。

 

如何だったでしょうか?“冷えのぼせ”だと思われた方。しっかりと対策をして快適な生活をお過ごし下さいね。“冷えのぼせ”には頭痛や肩こりの症状も現れます。首や頭部のつまりを取って流れのいい、さわやかな体にしていきませんか?「日だまりショット」をぜひ一度お試しください。

 

 

【薬物乱用頭痛ってご存知ですか?  : 頭痛福岡

急に激しい痛みに襲われる片頭痛。多くの人は市販の鎮痛剤で対処していますが、月に10日以上服用している人は要注意!薬を多用すると脳が痛みに敏感になり、薬が効きにくくなるうえ、普通なら知覚しないささいな刺激も痛みとして認識するようになる。つまり、かえって頭痛の回数や痛みが増すことになるのです。これを「薬物乱用頭痛」といいます。市販薬を予防的に飲むなんてもってのほかです。

 

薬物乱用頭痛になる過程は次の通りです。

ひどい頭痛を経験 ➡痛みへの不安が大きくなる ➡早めにあるいは予防のために頭痛薬を服用 ➡薬を飲む回数や量が増えてくる ➡痛みに敏感になり、頭痛の回数が増える ➡薬が効きにくくなる ➡不安がますます大きくなり、薬の量が増える ➡薬物乱用頭痛に!

 

あなたは大丈夫でしょうか?

◎月に10日以上頭痛薬を飲んでいる。

◎1ヶ月に半分は頭が痛い。

◎いつも服用している頭痛薬が効かなくなった。

◎以前よりも頭痛の回数が多くなったり、痛みが増してきている。

◎頭痛薬を飲まないと不安な気持ちになる。

 

このような症状がある方。本気で頭痛を治したいと思っている方。福岡市中央区のあけみ整体院までご連絡ください。『日だまりショット』を受けてみませんか?

 

あなたが頭痛から解放されて、あなたらしい生活を取り戻されることを切に願っています。

 

 

【食事の工夫で頭痛を予防しましょう! : 頭痛福岡

片頭痛を起こしにくくする栄養素として、マグネシウムやビタミンB2などが知られています。積極的に摂取すると、片頭痛の頻度を減らす効果があるとされています。特にアーモンドやバナナ、アボカド、カシューナッツ、玄米、豆類、植物の種などを積極的に摂ってみることをお勧めします。また、ごまはエストロゲンのバランスを整えてくれたり、血流もスムーズにしてくれる効果があるので利用したい食品です。

 

一方、片頭痛を誘発したり症状を悪化させる食べ物には様々なものがあります。その代表格が、血管拡張作用のある赤ワインやチョコレートです。他にも血管拡張物質を含むハムやサラミ、チーズや柑橘類、グルタミン酸ナトリウムといううまみ成分が使われた中華料理なども偏頭痛を起こしやすいと言われています。しかし、同じ食品でも摂取量や環境、体調によっても片頭痛の起こる・起こらないが左右されるため、その時の体調などを記録しておくのもよいでしょう。

また、アルコールについては「自分に適したお酒の種類と量」を知ることが大事です。

 

しかし、あれはダメ、これはダメというよりも、むしろバランスよく栄養を摂ることの方が大切です。好きなものを我慢したり、気にし過ぎたりするのもよくないので、バランスの良い食事を心がけましょう。

 

食生活で絶対にしてはいけないのは極端なダイエットです。空腹は頭痛を誘発しますし、ひとつのものを食べ続けるなどのダイエットを続けて貧血になると、頭痛の回数が増えていきます。

片頭痛の人は、毎日栄養バランスの良い食事を規則正しく摂ることが重要です。空腹で血糖値が下がると頭痛が起こりやすくなるので、食事と食事の間が空いてしまう場合は、軽食を摂るとよいでしょう。ただし、その分、3度の食事の量やカロリーを減らすなど、調整しましょう。

 

それでも頭痛が起こって毎日がつらいというあなた。福岡市中央区のあけみ整体院までご連絡を!『日だまりショット』をうけてみませんか? あなたの未来を応援します。

 

【台風で頭痛がひどい‥原因は低気圧??  :頭痛福岡

台風が来ると頭痛が酷くなったり、身体がだるいなどいろいろと体調不良を訴える人、特に頭痛がひどくなる人が多いのはなぜでしょうか。

実は、台風で頭痛が起こる原因は、低気圧にあるのです。台風の影響で低気圧が近づくと、気圧が変化して空気が薄くなると言われています。この空気が薄くなった状態によって、血管が膨張して神経を圧迫してしまうのです。頭の血管も膨張してしまうので、頭痛がひどくなってしまいます。この症状は低気圧頭痛と呼ばれ、ホルモンバランスの関係などから、男性より女性に多くみられる症状です。

 

では、その低気圧頭痛を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?

低気圧頭痛は、頭の血流の膨張を防ぎ、安定させることが効果的な解消法です。

 

①頭痛のひどいズキズキと痛む箇所を冷やす。

頭痛がする患部は、血管が拡張して周囲にある神経を刺激している状態にありますので、痛みを伴っている患部を冷やすことで頭の血管の拡張を抑え痛みを解消する効果が期待できます。頭部・頭と首の境目(後頭部)・こめかみ・わきの下などが効果的です。

 

②強い光、大きな音など脳への刺激をさける。

光や音などの強い刺激を脳に与えると、血管の拡張に繋がり血流の活動が促進されてしまいますので頭痛はひどくなってしまいます。なるべく部屋を暗くして静かにすごすのがいいでしょう。

 

③カフェインを摂取する。

カフェインは血管を収縮してくれる働きがありますので低気圧頭痛には効果的です。しかし、このコーナーでも何度も取り上げているようにカフェインには利尿作用があります。くれぐれも摂りすぎには気を付けて下さいね。

 

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【あなたの頭痛は水分不足が原因かも!:頭痛福岡

緊張型頭痛も偏頭痛も血流が原因で起こる頭痛です。水分補給によって血流の改善をすることで、症状が和らぐ可能性があります。あなたは正しい水分補給をしているでしょうか?

 

まず、体に負担なく水分不足を解消するには、1日に1.5リットルの水を、こまめに飲むことが重要です。1回に飲む量はコップ1杯(約200ml)で、1日7~8回に分けて飲むのが理想です。

私達は、呼吸や排せつによって1日約2.5リットルの水を失っています。そのうち1~1.3リットルは食事や代謝によって補えています。なので残りの1.2~1.5リットルは自発的に水を飲むことで補給する必要があるのです。

 

水分を摂る上で、気を付けるべきことが3点あります。

①ジュースやコーヒーではなく「水」をちゃんとのむこと。ジュースを飲みすぎると糖分の摂りすぎになり、血流が逆に悪くなる可能性があります。またコーヒーなどに含まれるカフェインは利尿作用があります。飲む量は1日に3杯程度までにし、気になる方はカフェインレスのコーヒーに変えてみるのも良いと思います。

 

②一気飲みをしないこと。水を大量に飲むと体内のナトリウム濃度が低くなり脳や内臓、筋肉がむくむ「水中毒」になるリスクがあります。頭痛の原因にもなりかねませんから1度に飲む量はコップ1杯で十分足ります。こまめに摂ることが大事です。

 

③飲む量は1日4リットル以内に収めること。前述した水中毒以外にも不整脈等の危険性が高まりす。水を大量に飲むことで血流が増えるとポンプ役である心臓に負担がかかります。結果、不整脈などの心疾患を引き起こす可能性があるので、1日に4リットル以内に収める必要があります。

 

一度、水の飲み方を考えてみませんか。もしかしたら頭痛が改善されるかもしれません。

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【夏は頭痛が多くなる!? : 頭痛福岡】

 

頭痛は、脳の血管が拡張して起きる「偏頭痛」と、頭や首、肩が緊張して起こる「緊張型頭痛」がありますが、夏の頭痛はいったいどちらのタイプに該当するのでしょうか?実は両方とも該当する可能性がありそうです。

エアコンで室内を冷やしてしまうと、体の筋肉が収縮し血流が悪くなり「緊張型頭痛」の原因に。さらに暑い屋外に出ると激しい気温差が影響し「偏頭痛」を引き起こす可能性があります。強い日差しの光で脳が刺激されて「偏頭痛」になったり、他にも水分不足で血液がドロドロになり、血流が悪くなり頭痛を引き起こすこともあるそうです。

 

では、夏頭痛を予防するためにはどうすればいいのでしょうか?まずはエアコンの使い方。少し設定温度を上げて体に直接風があたらないようにすること、また外出する時はサングラスを使うと目に入る光も軽減されるので、脳への刺激を押さえることが出来ます。あとは十分な水分補給です。

とはいえ、予防しても頭痛が起きてしまうことも・・・。そんな時は冷たいタオルや冷却シートなどを痛む部位に当てると血管を収縮して痛みを軽減させることができます。また、コーヒーなどに含まれるカフェインも血管を収縮させる作用があるので、適量を摂取すると痛みが和らぐことがあるそうです。でも、コーヒーには利尿作用があるので飲みすぎには注意してください。

 

それでも自律神経が乱れたり、頭痛が出る方は福岡市中央区のあけみ整体院まで。

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